$ ffmpeg -itsoffset <秒数> -i <字幕.srt> -c copy <output.srt>
例えば-itsoffset -1.5
とすると、字幕が1500ms早く表示される
$ ffmpeg -itsoffset <秒数> -i <字幕.srt> -c copy <output.srt>
例えば-itsoffset -1.5
とすると、字幕が1500ms早く表示される
ffmpeg -i <動画ファイル.mp4> -i <字幕.srt> \ -c copy \ -c:s mov_text -metadata:s:s:0 language=jpn \ <動画と字幕.mp4>
-metadata:s:s:0
は字幕ファイルのメタデータ(Metadata
>Stream
>Subtitle
>#0
)
language=jpn
を指定するメリットは、OS(もしくは再生ソフト)の言語設定に合わせて適切な字幕ファイルを読み込んでくれること。
Peter Sundeのツイートを見ていたらWindScribeのブログ記事に言及していました。
VPNサービスがレビューサイトを所有している事は問題です。私がVPNサービス(現在はnjallaの一部)を始めたのは、他のVPNサービスをどんな人が運営しているかよくわからないからで、今も知らないままです。VPNの目的が安全であると考えるなら、無名の人が運営するサービスを利用することには意味がありません。
ということで、その記事を翻訳しました。
この記事を読む上で、「WindScribeもまたVPN業者である」という点には留意しておくべきでしょう。
2022/02/14 追記
今度は、SurfsharkがNord Security(NordVPN親会社)との合併を発表しました。発表の少し前には、Surfshark創業者がリトアニアメディアのインタビューに対し、NordVPNやProtonVPNとの関係が取り沙汰されていたベンチャーキャピタルTesonetとの関係を明らかにしていました。
2022/02/24 追記
2021年10月、j2GlobalはZiff Davisへと社名を変更しています。Speedtest.netやDowndetectorでおなじみのOoklaも傘下に収めているようです。
有名なVPN業者とレビューサイトが、「j2Global」と「Kape Technologies」の2社に相次いで買収されているのです。
j2Globalは、IGN・Mashable・PCMagなど有名なテック系メディアを所有するメディア企業で、いくつかのVPN業者を傘下に収めています。
WindScribeはj2Globalの利益相反を指摘しています。というのも、IGN・PGMagなどのメディアはよくVPN業者のレビューを行っているのです。これらのレビューでは、グループ企業である旨が開示されていますが、自らのグループ企業を"レビュー"するのは不誠実だとWindScribeは批判しています。(確かに、「レビュー」と言われると中立的な批評というイメージを持ってしまいます)
Kapeは悪名高いことで有名ですよね。以前の社名は「Crossrider」と言い、アドウェアやブラウザ乗っ取りソフトを製作している企業でしたが、2018年サイバーセキュリティ企業に転身しました。Kape・Crossriderの投資家はイスラエル出身のTeddy Sagiという人物で、1996年には贈収賄と詐欺で服役していたこともある曰く付きの人物。
Kape Technologiesへと転身した後、有名VPN業者を相次いで買収し始めます。
怪しいのはここからです。2021年、KapeはWebSelenceという会社を買収しました。この会社は2つのサイトを保有しているマーケティング企業です。
買収額は14億9100万ドルで、すでに買収したVPN企業を全て合わせた買収額1より高いです。
KapeがVPNレビューサイトを必要とする理由は明白で、セルフプロモーションのため。ということで、vpnMentorによる「ベストVPN」トップ3を見てみましょう。
Kape所有のVPN企業がトップ3を独占しています。
どうせ、一部の企業が不誠実なことをやっているだけ、と思っているならそれは間違いです。別のレビューサイト、VPNRanks.comは「ベストVPN」としてPureVPNを挙げていますが、このサイトのオーナーは誰でしょうか? 正解はPureVPN。最近このランキングを取り下げたようですが。
この後WindScribeの宣伝が続くので省略しましたが、最後にいいことを言っていました。
簡単なVPNの選び方、というかババを引かない簡単な方法があります。VPNの広告や、アフィリエイトの為に宣伝している人を見たら、そのVPNを使わないということです。トラッキングからの保護を謳う一方、シェア獲得のため積極的にトラッキングを利用しているのであれば、それは偽善的で不誠実なのです。
ExpressVPNの買収はWebSelenceの後なので「全て合わせた買収額」に含みません↩
HDDの容量が少なくなってきたので、アニメをH.265(HEVC)で圧縮したい!
古いデバイスばかり使っているので、H.265は若干重い(CPU使用率が目に見えて上がる)のですが、容量とのトレードオフということです。
オーディオまわりには全く拘りがありません。1MBのFLACと200KBのAACであれば後者以外の選択肢はありえません(そもそも、音質を聞き分けられるオーディオ機器持っていません)。
AACのエンコードライブラリは、FDK-AAC・AppleのCoreAudio(qaac)の二強らしい。品質はApple (QAAC) ≒ fdk-aac > nero ≒ ffmpeg
とのこと。
FDK-AACは、--enable-libfdk-aac
フラグを付けてffmpegをビルドする必要がある。
qaacはWindows用ソフトウェアだし、必要なDLLはiTunesに含まれている。つまりLinuxでは動かすことができないが、Wineを使えばどうにかなる。
libx264、libx265、libfdk-aacを有効にしたffmpegをビルドする。AV1やVP9などのライブラリが必要な場合は適宜追加してください。
// ffmpeg本体と署名をダウンロード $ wget https://ffmpeg.org/releases/ffmpeg-4.4.tar.gz{,asc} // 公開鍵をインポート $ curl -s https://ffmpeg.org/ffmpeg-devel.asc | gpg --import - // 検証 $ gpg --verify ffmpeg-4.4.tar.gz.asc // 展開 $ tar xf ffmpeg-4.4.tar.gz
必要なパッケージをインストールします。(公式ドキュメントには無いlibunistring-dev
が必要でした)
# apt install -y \ autoconf \ automake \ build-essential \ cmake \ git-core \ libass-dev \ libfreetype6-dev \ libgnutls28-dev \ libtool \ libvorbis-dev \ meson \ ninja-build \ pkg-config \ texinfo \ wget \ yasm \ zlib1g-dev \ nasm \ libx264-dev libx265-dev libnuma-dev libfdk-aac-dev libmp3lame-dev libopus-dev \ libunistring-dev
ビルドします。
$ cd ./ffmpeg-4.4 $ ./configure \ --pkg-config-flags="--static" \ --extra-libs="-lpthread -lm" \ --ld="g++" \ --enable-gpl \ --enable-gnutls \ --enable-libass \ --enable-libfdk-aac \ --enable-libfreetype \ --enable-libmp3lame \ --enable-libopus \ --enable-libvorbis \ --enable-libx264 \ --enable-libx265 \ --enable-nonfree // コンパイル $ make -j$(nproc) // インストール(/usr/local/binにffmpegなどがコピーされるので注意) $ make install
DVDをリッピングしたISOファイルをMKV(もしくはMP4)へ変換する際、チャプター情報が欠落してしまいます。
そのため、dvdxchap
というソフトウェアを使い、ISOファイルからチャプター情報を書き出し、動画ファイルと結合していきます。
DVD original one-file rip, deinterlace and add chapters with FFmpeg - BenHup.com
Debianの場合、以下のパッケージをインストールしておきましょう。
# apt install build-essential cmake git libdvdread-dev mkvtoolnix ffmpeg
ffmpegでISOファイル内のmpegを、単一のmp4ファイルに変換します。
$ ffmpeg -i ISOファイル.iso -c copy -movflags faststart source.mp4
チャプタ情報の抽出にはdvdxchap
というソフトウェアを使用します。このソフトは自分でビルドする必要があります。
ここでは、Debian Busterでビルドする例を紹介します。
// 必要なパッケージのインストール # apt install build-essential cmake git libdvdread-dev // 公式リポジトリのクローン $ git clone https://github.com/Tatsh/dvdxchap.git $ cd dvdxchap/ // ビルド用のディレクトリを作成 $ mkdir ./build $ cd ./build // ビルド $ cmake .. -DCMAKE_BUILD_TYPE=Release $ make // (必要に応じて)インストール # make install
dvdxchap
というファイルが生成されているはずです。dvdxchap -h
などで正常に動作するか確認してみましょう。
チャプタ情報をchapters.txt
へ書き出し、mkvmerge
コマンドで動画ファイルとチャプタ情報を統合します。
$ dvdxchap ISOファイル.iso > chapters.txt $ mkvmerge source.mp4 --chapters chapters.txt -o output.mkv
mkvをmp4へ変換したい場合、以下のコマンドを実行します。(チャプタ情報も保持されます)
$ ffmpeg -i output.mkv -c copy -movflags faststart output.mkv
# apt update # apt install anbox
# modprobe ashmem_linux # modprobe binder_linux
# wget -O /var/lib/anbox/android.img https://build.anbox.io/android-images/2018/07/19/android_amd64.img
ファイル名がandroid.img
じゃないとanbox-container-manager.service
が起動しません。
# systemctl start anbox-container-manager.service $ systemctl --user start anbox-session-manager.service
anbox-session-manager.service
は一般ユーザー権限で起動していることに注意してください。
これでAnboxを起動することができます。
ターミナルからルート権限で/usr/share/anbox/anbox-shell.sh
を実行することで、Anbox内のルートシェルを触れます。
設定ファイルから「#」で始まるコメント行を除いて表示したい。
$ egrep -v "^$|^[[:space:]]*#" <ファイル名>
行頭にTABや空白が挿入されている場合も対応しています。
(I350T2 I350T2BLK I350T2G1P20 I350T2V2 I350T2V2BLK I350T4 I350T4BLK I350T2G1P20 I350T4V2 I350T4V2BLK I350F2 I350F2BLK I350F4 I350F4BLK K9CR1 PE2G4i35 ST4000SPEXI SE-PCIE-LAN-1Gx4-INT-LP THGMP 9YD6K XP0NY 7MJH5 YG4N3 D3045 NC361T 00D1998 00AG510 00AG520 0C19506 4XC0F28731 7100477 7100479 AOC-SGP-I4 AOC-SGP-I2)
6608 (camo plugs)
遮音性が高く、硬めの耳栓
6604 (spark plugs)
遮音性はcamoに劣るが、比較的柔らかめ
Max USA
camoとsparkの中間くらいの性能?